子猫３兄弟 命名の巻

古い布団をもらって、いきなりお殿様状態の元捨て猫たち

保護した子猫たちですが、一人は妹が面倒を見ることになり、もらわれていきました。
いちばん左の美男子です。
ピンクの鼻と肉球がチャームポイントです。

なんで～

名前は「 てん 」になりました。
字は知りません。

で、残りの二人ですが、今回の命名は嫁が担当することになりました。
私が神社好きなので、神社の名前にしたらどうか？などと、ばち当たりなことを言います。

「“はちまん”とかさぁ」

「長い」

そっちかぁ。
じゃあ、「やさか」とか？、「いなり」とか？、「すわ」？、「かすが」？

ん？

トゥース！

却下。

なんだかんだで、「だい」と「しょう」になりました。
「大」と「小」かと思ったら、「大」と「昭」だそうです。

「大正」と「昭和」から取ったんだそうです。
「てん」がいたら「平（へい）」になっていたところですね。
メスの兄弟がいたら「明（めい）」ちゃんです。

「大」

今は３人とも超クソ悪ガキで、１秒たりともジッとしていません。
寝ているか、食ってるか、暴れてるか、です。

「昭」

見つけたときに「死んだふり」をしていた役者ネコです。
昭は、私にバットマンと呼ばれています。