空と風

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つるぎ町ぎおん夏まつり (納涼花火大会)

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つるぎ町の納涼花火大会へ行ってきました。

約1000発の花火だそうです。
思ったより人出が多くて驚きました。
特に若者が多い。

みんないつもどこに隠れているんだろう?
と、不思議に思います。


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しかし、花火会場にいる奴らの大半は、ほとんど花火を見ていませんでしたね。
お祭り騒ぎの、ごった返す人の群れに興奮しているようです。
花火をじっくり見ているのは、むしろ会場から離れた見晴らしのいい場所に陣取っている人たちです。

脇町の花火と同じく、花火の上がる間隔が開きすぎて興ざめします。
花火自体も、全体にパッとしません。
あまり、感激というものがありません。
予算の関係があることは分かりますが、もう少し本数を減らしても、中身を充実させたらどうか、と思います。

駐車場も全く足らないために、街はひどいことになってます。
まあ、田舎だからゆるされるマナーの悪さというものもあるようですから、それはそれでいいのでしょう。



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