空と風

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不思議な雑談


この話は書こうか書くまいか迷ったんですが、雑談として読んでください。
前回紹介した上記の動画の中で、二点ばかり気にかかる話があります。

ひとつは神社の発するエネルギーの話です。
司会の女性は、初めて訪れる場所でも神社があると視界に入る前にそれを感じると言います。
胸のあたりに電磁波?を感じるんだそうです。

私には、もちろんそんな能力はないんですが、最近似たような経験をしました。
昨年からあちこちの神社に参っていますが、最近参拝したある神社で手を合わせているときに足の下からこの電磁波?を感じてびっくりしました。

もちろんそれが何かの電気信号なのか何なのかは分かりません。
人生の中で経験した刺激の中では、電気が一番“近い”から、そう表現するだけです。

司会の女性は、ずっと先にある神社を胸で感じる、つまり何かを平行移動で感じているんでしょうけれど、私の場合は足の裏、つまり地面からそれを感じて脛から下がしびれるような感じでした。
古墳の上に立っていたからでしょうか?


イメージ 1

有名な“ここ”です

その神社に懐疑的な文章をこのブログに書いたことがありますが、すっかり考え方が変わりました。
これはただごとではない、という思いです。
その後も他の神社に参っていますが、同様の経験はこれ一回きりですので、やはり何かがあるのではないでしょうか?



もう一つの話は、皇居の上空に現れたという不思議な物体のことです。
それがどういうものか、飛鳥昭雄氏は詳しく話さないのでよくわかりませんが、動画の中で忌部の「伸びあがり」と呼んでいるものです。
ただ私が見たものは、皇居に現れたものや忌部のものとは違って、“手”のようなものは出しませんでした。


仕事?を終えて帰るところだったのかもしれません。
私が人生で見たものの中で一番不思議なものでした。
今まで一回だけ、掲示板かどこかに書いたことがありますが、見たのは中野上空。

夜、寮の屋上にいたとき、何気なく空を見上げて、それを発見しました。
最初は糸が切れた凧が飛んでいるのかと思いました。

しばらく見ていて「いや?違うな。風で飛んだビニールかな?」と思いました。
でも違う。

なぜかと言うと、その物体は「半透明」で平たい形。
四角いイメージだが縁取りもはっきりとは見えない。
ひらひら舞うわけでもなく、一定の高さに浮かんだまま、ず~っと平行移動してきます。

半透明の空飛ぶ絨毯か一反木綿という感じですが、一切揺れないところはクリアファイルかプラスチック板のようでもあります。
しかしなぜか固いイメージはありません。
地面と平行に浮かんだまま静かに移動してきます。
物体自体も浮かび方も移動の仕方も、他に例がなくたとえようがありません。
これはいったい何なのか?あらゆる正体を連想してみましたが全く分かりませんでした。

動画では目撃された物体は、その後消えていったとだけ話されて、どっちへ飛んで行ったのか分かりません。
私が見たものは都心部(すなわち皇居方向)から飛んできて、そのまままっすぐ西(八王子方向)へ消えました。
速度はかなりゆっくりしていて、見えなくなるまで私はずっとそれを目で追っていました。


この動画を見てすぐに「あれだ!」と思いましたね。
今まで他にあれの正体を示唆してくれるような情報にあったことがないものですから。

あれはもしかして徳島へ飛んで帰ったのでしょうか?