学研「ムー」に写真をパクられました 凸(▼▼ﾒ

すえドンさん情報で、ムー最新号に古代阿波国の特集があると知り、昨日購入しました。

昨日は時間がなかったのでサラっと目を通しただけで、さっきもう一度よく読もうと当該ページを開くと、

んんっ・・・？

なにか、が引っ掛かります。

何だろう？
本当にしばらくわかりませんでした。

あ゛ー！！

これ、俺のブログの写真ち゛ゃん！

不肖のらねこ、遂に全国デビューです！!

（フォトグラファーとして）

レタッチソフトでもっと明るくすることもできたんですけど、神社の雰囲気を出すため、故意に手前を暗いままにしたり、シロートなりにがんばってんです！！

延喜式式内社（比定）　倭大國魂神社　美馬町

ムーの中で当社は「倭大國玉神大國敷神社」と紹介されています。

それは決して間違いではなく、私もこのブログにそう書いていたのですが、正確には、
「倭大國玉神大國敷神社」論社のひとつ
「倭大國魂神社」です。

つい最近、私のブログの記事とタイトルもそう変えたところです。
論社はこのブログにも書いたとおり、他にも「医家神社」があります。
それで正確を期すために書き変えました。
（私のブログは文章もしょっちゅう書き換えてます）

ちなみにまだ書いていませんが、「倭大國魂神社」のある美馬町の隣の脇町に「倭大國敷神社」もあります。
どちらにせよ、本の文章の主旨には影響がないので問題ないのですが、神社名も私のブログに書かれたものをそのまま書いたのかもしれませんね。

本の内容は、とてもよかったです。
第一印象は

「さすが、プロだな」

というものです。
よく、あれだけのページに、これだけの中身をまとめるなあ、と思いました。
さらに感心したのは、裏付けを取るところですね。

基本的には、「道は阿波より始まる」の岩利大閑説の紹介なのですが、そこに書かれていることをそのまま載せるのではなく、あちこちに裏付けを取った跡が見えます。
「道は阿波より始まる」に書かれていることに関し、さらにその周辺情報まで書き加えられているからです。

この調子で、特集でなく単行本一冊出してくれることを期待します。

あ、写真の件ですか？

好きなだけ、無断で使ってください！

そのくらいで文句言うほどケツの穴小さくありませんから。

(▼0▼)/~~see you again！