※ 天日鷲命(阿波忌部の祖)
それは、置いといて。
那賀郡那賀町の「竹ヶ谷」という場所の字名に、以下の地名がずらっと出てきます。
周辺の風景。右下の谷が地図の川のあたり。 |
① 竹ヶ谷(字薩摩) たけがたにあざさつま 鹿児島
② 竹ヶ谷(字豊後) たけがたにあざぶんご 大分
③ 竹ヶ谷(字長門) たけがたにあざながと 山口
④ 竹ヶ谷(字近江) たけがたにあざおうみ 滋賀
⑤ 竹ヶ谷(字加賀) たけがたにあざかが 石川
⑥ 竹ヶ谷(字越後) たけがたにあざえちご 新潟
⑦ 竹ヶ谷(字出羽) たけがたにあざでば 山形 秋田
字名ですから、古い地名のような気もしますが、いつどういう理由で名づけられたんでしょうか?
これがオリジナルだったら、かなり面白い話ですが・・・。
これがオリジナルだったら、かなり面白い話ですが・・・。
逆のような気もしますが、それだったら、なぜ日本の中からこの五国を選んだのか?
という点に興味津々です。
という点に興味津々です。
つーか、ご覧のような山奥ですし・・。
調べても何も出てこないので、もし地元の人が見てたら教えてください。
《追記》
(そういえば)と思い出したのが、祖谷の栗枝渡神社です。
「栗枝渡」(くりしと)という地名にそれはあります。
キリスト、クリスト、クリシト。
発音の違いですね。
「祖谷」も有名な山奥の地です。
「栗枝渡」(くりしと)という地名にそれはあります。
キリスト、クリスト、クリシト。
発音の違いですね。
「祖谷」も有名な山奥の地です。
フランシスコ・ザビエルが、初めて日本にキリスト教を伝えた、というのは嘘で、それ以前から原始基督教、景教などが、全国的に伝わっていたというのが正解のようです。
仏教が伝わる以前の日本は、原始基督教徒が国民の三分の一を占めていたという説もあります。
日本各地に、その痕跡があるからです。
仏教が伝わる以前の日本は、原始基督教徒が国民の三分の一を占めていたという説もあります。
日本各地に、その痕跡があるからです。