空と風

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ドッペルギャンガー211アサルトパックを組み立てる

 
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前回載せた動画のように組み立ててゆきます。
折りたたみ部分の結合は直感的にできるほど簡単です。
 
 
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前もって製品の画像は見ていたので、そのイメージでハンドルを仮止めしますが、なんかおかしい・・・?
 
バーエンドグリップが前方上方に向いているはずと思ったわけですが、付けてみると上下さかさまでした。変速機とフロントブレーキが左に来てます。(笑)
 
 
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このバーエンドも可動式になっていました。
自転車素人は、こんなことも知らないのです。
この角度調整も含めて、基本的な組み立ては、付属品の簡単な工具でできてしまうのも自転車のいいところです。
 
 
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付いていなかった右側ペダルを付属工具で取り付けます。
軽く締め付けただけでキズがつきました。
ペダルレンチという専用工具がありますので、今後もカスタム予定がある場合は買ったほうがいいでしょう。
 
 
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付属品の工具
 
 
 
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とりあえず、形だけは組み上がった状態。
ここまでは、あっという間です。
スタンドを立てた状態で車体がかなり直立してます。
反対側からちょっと押しただけでひっくり返りそうです。
早速またがってみますが・・・・・、
 
 
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ハンドルが曲がってますね。
 
タイヤが直進状態で、ハンドル左側が前に出ています。
ネット情報では、同じような状態だったという報告を複数確認できます。
中学生の頃はタイヤを股で挟んでオリャっとハンドルを曲げて直したものですが、ちょっと気が引けるので調べると、一度ハンドルを折りたたみ状態に戻して、ステム内のボルトを六角レンチで緩めてから調節せよ、とのことでした。
 
 
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これも、付属のレンチでできます。
いや~楽だわ~。
ただハンドルを折りたたんだ状態で作業するので、角度を確認しながら調整することはできません。
カンで調整してハンドルを戻して確認、を2~3度繰り返して完了です。
 
 
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これで気分よく走れます。
さっそく近所を試走します。
 
走りだして気になったのは、ブレーキレバーの遊びが多いことと、ディスクブレーキのシャンシャンという音です。
次回はこれらの調整をレポートしたいと思います。
 
 
 
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HP画像より