空と風

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ドッペルギャンガー211を買ってみた

 
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必要に迫られ折りたたみ自転車を買いました。
 
 doppelganger (ドッペルギャンガー) 211 assaultpack (アサルトパック)
 
といいます。 過激な名前がかっこいい。
 
ドッペルギャンガーは、東大阪市のビーズ(株)が展開するアウトドアや自転車のブランド名。
販売は、通信販売が主力で実車を取り扱っている店舗は少ないようです。
 
 
 
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自転車に乗るのは久しぶりです。
たまにショッピングセンターの自転車売場などを通りかかるたび思っていたんですが、
最近の自転車は見た目のかっこよさや質感の割りに安価ですよね。
もちろん高級高額な製品もありますが。
この211も、その中身に反し安いです。
ただ、当初はもっと安い自転車を買う気でいました。
ところが調べると(何でもそうですが)、より良い物に目移りします。
 
 
 
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一番安いものとの決定的な違いは、重さです。
安いものはスチール製で、小型折りたたみ自転車といえども20kg近くの重さがあります。
211は、アルミフレームで、本体重量は、12.4 kgという軽さなのです。
 
 
 
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製品は、95%組立状態 で送られてきます。
ドッペルギャンガーの評判をネットで見ると、自転車そのものの魅力やコストパフォーマンスの高さを賞賛する一方で、購入後のセッティングの煩わしさを指摘する声が多いようです。
その辺の状況を、まずレポートしてみようと思います。
 
梱包は、車体が傷つかないようにしっかり保護材が要所要所に使わていますが、私の211は、到着時、なぜかご覧のように、タイヤのビニールカバーが、前輪側だけほとんど剥がれていました。
いったいどんな輸送をすればこんなことになるのでしょうか?
 
 
 
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車体を取り出し、箱を中から覗くと見事な穴も開いていました。
配送会社は、ヤマト運輸です。
 
 
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付属品は、工具、ワイヤーロック、折りたたんだ車体を固定するベルト?、シリコンLEDライト、ペダルです。
ネット情報で、LEDフラッシュライトが付属すると思っていたので、ちょっとショックでした。
こういった付属品の変更やマイナーチェンジの詳細はHPに随時掲載されています。
 
ペダルは、自分で取り付けるのですが、箱には1個しか入っておらず、「いきなりクレームかよ」、と思いましたが、よく見ると左側だけ取り付けが終わっていました。
ペダルには右用と左用があり、左側は逆ネジになっているのです。
購入者からの問い合わせが多くて、左だけ付けておくことにしたのかもしれませんね。
 
 
 
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詳しい組み立て説明書があるかと思いましたが、ペラペラの紙1枚でした。
まあ、組立自体はさほど難しくありません。
男性なら何も見ないでできるでしょう。
ただ、組み立てただけでは、ちょっと・・・、という点はありました。
次回は、その辺を書くことにします。
 
 
 
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注意書きの数々。ほとんど読んでません。