空と風

旧(Yahoo!ブログ)移設版

地デジにするべきか否か

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今でもテレビをアナログで見ている。
「有料」の共同アンテナは時々こんな具合だ。

しかもたいてい番組の山場で徐々に映りが悪くなり、しまいに何も見えなくなり、音も出なくなる。
嫌がらせだとしか思えない。


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最近、やっと我が町にも光が開通した。
市が整備した環境で、NTTが運営する。

前にも書いたように、アンテナで地デジ放送を見ようとすると、ローカル放送局とNHK2局の計3チャンネルしか見ることができないのだ。
そこで、ケーブルテレビの出番となる。


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月額1500円で、プラス3チャンネル、計6チャンネルの地上デジタル放送が見れることになる。
つまらない民放1チャンネルに500円の価値があるとは思えない。
しかも、私が一日にテレビを見る時間は、平均すれば1時間もないのだ。

そもそも、何で民放を金出してみなければならないのか、実に不愉快である。


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ついでに3500円で、高速インターネットが使えるのだそうである。
どちらかといえば、こっちに期待していた。

今までYahoo!BBのADSLを使い、実測15Mくらいでインターネットを利用していた。
それが光になるのだ。
ああ。わくわくする。


案内書には「高速インターネット」とし書かれていない。
案内書としてはあり得ない内容だが、田舎者を馬鹿にしているのだろう。

プロバイダも選べずに、サービス開始後にもかかわらず、そのHPすらない。
ネットで利用者の生の声を調べると、サービスは20Mのプランらしい。

利用者が計測した実測は、うちのADSLと大差ない。
高速、ねぇ・・・。

なんだかなあ。
それなりの値段だとは思うが、よし変えよう!ってな気にはならないなあ。