京柱峠

Ｒ３２を徳島から高知方向へ南下し、大豊町からＲ４３９へ左折します。
通称「ヨサク」と呼ばれる国道４３９号線は、徳島県徳島市から高知県四万十市に至る四国の山間部を東西に横断する名物国道です。

Ｒ４３９をしばらく走ると「京柱峠」に達します。
峠がちょうど高知と徳島の県境に当たります。

京柱峠から東の眺め

写真を撮っていると、聞いたことのない動物の鳴き声が数回山の斜面に響き渡りました。
たぶん、鹿だと思うのですが確信はありません。

ここに一軒の小さな食堂があります。
多くのドライバーやツーリングライダーたちに利用される有名？店です。
メニューは少ないですが、猪の肉うどんが名物のようです。

店内の壁と天井の一部に、訪れた客たちのメッセージが書き込まれていました。

猪肉に抵抗があったので山菜うどんにしました。
イノシシうどんを注文した他の客が、店のおばさんに「おいしい」と言っていました。

私も記念に「空」と「風」の絵を書いてきました。
どのマジックを使ってもインクが薄くてうまく書けませんでした。

さて、ここ京柱峠へ来たのには理由があるんですが、もう眠いので続きは後日・・・。