前回のB級グルメ倶楽部からの続きです。
日生の「海の駅しおじ」と併設する「五味の市」では、掃いて捨てるほど焼いて食わせるほどカキが売られていました。
海の駅では炭火で焼いて食べることができます。
五味の市ではご覧のようなソフトクリームまでありました。
考えるより食べてみて!! とゆーとります。
当然、素通りするわけには行きません。
何かをびんびん感じます。
この山が御神体か?と思いましたが、その山をぐるっと廻るようにして裏側に出ます。
写真は裏側(あくまで私の進行順路から言った表現)から見た、その山です。
これを通り過ぎ、更に進むと峰続きのなだらかな山があり、吉備津神社が姿を表します。
その向こうにも三角形の山が見えますが、そうすると先ほどの山とこの山で中山を挟むように守っているのでしょうか?しかし、向こうの山からは何も感じません。(霊能者かよ)
徳島県人よ、よく読みなさい。
境内という神域には車を乗り入れてはいけません。
当たり前じゃないか。バチあたり共めが。
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広いです。
個人的には、一番奥の「滝宮」も当然気になりますが、見たところ、私が追っている滝の宮とは違うようでした。
(だから、霊能者かよ)
正面には、通常の形をした鳥居がありません。
徳島・香川でポピュラーな、二柱に注連縄を垂らした鳥居です。
と、これを書いていて気づきました。
この北随身門の先に、拝殿と本殿がこちらを向いています。
つまり社殿が北向なんですね。珍しいです。余程の理由が必ずあります。