肥大型心筋症(ひだいがたしんきんしょう)
明らかな原因がないにもかかわらず、局在性の心筋肥大を起こす病態である。
本症は心筋肥大による左心室の拡張障害が主体である。
拡張期が短縮することにより、心室に血液が充分に流れ込まなくなる。
その結果、全身に流れる血液量が不足したり、
心室→心房への逆流が起こることによりひいては肺水腫 に至って呼吸困難を呈したりする。
本症は心筋肥大による左心室の拡張障害が主体である。
拡張期が短縮することにより、心室に血液が充分に流れ込まなくなる。
その結果、全身に流れる血液量が不足したり、
心室→心房への逆流が起こることによりひいては肺水腫 に至って呼吸困難を呈したりする。
母親に「肥大型心筋症」が発見され、遺伝の確率が高いということで、子供二人(私と妹)に同症が見られないか検査をしました。
時節柄、職員は全員、通院者の多くもマスクをしてます。
徳大にお世話になるのは2回目で、前回は顔面麻痺でした。
事故直後のたけしのように、顔半分が動かなくなったのです。
半分動かないということは「ゆがむ」ということなのです。
口が動かないので、食事もまともに取れません。
事故直後のたけしのように、顔半分が動かなくなったのです。
半分動かないということは「ゆがむ」ということなのです。
口が動かないので、食事もまともに取れません。
今は誰も気づかないくらい見事に治りました。
たまに痛みがありますが、見た目の後遺症はありません。
たまに痛みがありますが、見た目の後遺症はありません。
先生二人が、心エコーの画面を見ながら、しばらく
様々なケースを考えてくださり、
あーでもないこーでもないと |
う~ん。のらねこさん、何かスポーツしてました?
とおっしゃるので、
もう5、6年は運動らしい運動はしてません。
と答えると、
ではそれ以前は?
と、
詳しく訊くので
しつこく |
空手やってました。
と言うと、
と、問診が続くので、
そのころは(大学行ってないけど)柔道やってました。
と、答えると
ははぁ・・・。
という反応です。
質問の意味がわかりませんでしたが、その後の説明で検査の結果判明した事実を知りました。
心臓に毛が生えている |
心臓が普通より大きいんだそうです。
それが病的なものか、運動による肥大なのかを確かめたらしいです。
それで練習量の多い大学運動部の経験はないか、訊いてきたんですね。
そんなにやり込んだこともないですが・・。
それで練習量の多い大学運動部の経験はないか、訊いてきたんですね。
そんなにやり込んだこともないですが・・。
こんなデリケートな私の心臓ちゃんが、平均より大きかったなんて! ( ̄□ ̄;
驚いた一日でした。
(=▼▼=) ちゃんちゃん