空と風

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C型肝炎をやっつけました。 v(=▼_▼=)

インターフェロンも1年間打ち続け、少し前に終了しました。

これで副作用から逃れられると喜んでいたのですが、その後もずっと体調がすぐれませんでした。

(あんまり変わらねえじゃん)

というのが正直なところ。

血液検査をしても、肝機能の数値はまだ、正常値よりだいぶ高い。


しかし、ここのところ、徐々に体調は回復してきました。
この1年は、常にセコイ(阿波弁。だるい、つらい、しんどい、苦しい、の意)状態で、たまに調子が少し良くなるという感じでしたが、今は逆に、体調はまあまあで、たまに辛くなるというようになりました。

なんか、いい感じ。

先日、インターフェロン終了後、2回目の血液検査をしたら何と、ほぼ正常値じゃありませんか!


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「AST・ALP」が正常値になったのは実に1年半ぶり。
実際は、肝炎になる前から、健康診断で肝機能が要注意と言われていたので、おそらく数年ぶりでしょう。

C型ウイルス検査も「陰性」です。

「ZTT」というのだけが、若干高いようです。

ぜっとてぃてぃとは、なんじゃらほい?と調べましたら、


~ZTTとはクンケル混濁試験といい、膠質反応(コロイド反応)試験の一種です。

膠質反応試験とは、血清中の蛋白に異常がおこったときに蛋白変性試薬を加えると、蛋白が混濁や沈殿し、その状態を測定する試験のことをいい、血清アルブミンの減少とγ‐グロブリンの増加を反映しています。

ZTTは肝機能に障害があったり、血清アルブミンの減少やγ‐グロブリン(主にIgGとIgA)が増加したときには高値になります。~


なんのこっちゃら分からないので、Yahoo!知恵袋で見ると、

~肝臓の病気で上昇 基準値2.3~12.0U

ZTT(硫酸亜鉛混濁試験)は、血清中の蛋白の性質を調べる検査です。
肝臓に病変があって肝機能が低下すると、肝臓がつくる血清蛋白のアルブミンが減少し、相対的にγ-グロブリンが増加してきます。
ZTTの検査では、混濁の程度がγ-グロブリンの濃度と比例して高くなります。
慢性肝炎や肝硬変で上昇します。~

ということです。


しかしまあ、この1年で医療ミス?で移されたC型肝炎の治療に、新車の軽自動車が買えるほどの金がかかりました。
それでも運が良かったほうで、もう1年早かったら、国の補助もなくて、おまけに入院も長引いたので保険に入っていなかったら、その何倍もの金がかかって破産していたところです。

実際、このブログにも書きましたが、実家の近所で病院にかかるお金がなくて、C型肝炎で亡くなった人がいるのです。

このC型肝炎の治療を補助する国の予算は、予定の半分ほどしか使われていないと何かで報じていました。
それなら、全額面倒みろよ。
C型肝炎なんて、自分の不注意でかかる病気じゃないわけだ。
治療費を全額国が負担すれば、死ななくて済んだ人間がいっぱいいるんじゃないのか?
予算を浮かしたいなら、移した方から罰金を取れ。

全く、日本にミサイル向けて、反日洗脳教育に熱心などっかの国には何兆円も金くれてやってよ~。
いまだに外国には、金ばらまく外交しかできない馬鹿政府が。
自分とこの国民を先に救えや。
しまいにゃ、暴れるぞ。


とまあ、何にせよ、ほとんどよくなったということで、今夜も夜更かし中。