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エブリイ純正タイヤ ECOPIA R680

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ブリヂストンのバン用低燃費タイヤ、ECOPIA R680です。
商用車用ですから、重量に対する剛性が確保されているのはもちろん、側面のヒットに対するプロテクターまで設けられています。仕事でこの車を使う身としては偏平率の薄っぺらいタイヤは履けませんね。


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エコピアはエコピアなんですけど、これはスズキ専用モデルのようです。
というのも、エブリイが履いているタイヤは、145/80R12 80/78N LT であり、実測値ではありませんが、外径は536mmです。

ところが一般販売しているECOPIA R680の該当サイズは、145R12 6PR で、外径は541mmです。
タイヤサイズで言うと、R12は82R12に相当するらしく、エブリイ純正に比べると外径で5mm大きくなっています。

6PRがタイヤの強度を示すのは分かりますが、80/78Nとどう違うのか分かりません。LTはライトトラックです。車検の絡みもよく分かりませんが、6PR以上なら大丈夫じゃないでしょうか?
タイヤの寿命が来た時に、自動車メーカーに新品を発注する人はあまりいないでしょう。ちゃんとしたメーカーが「軽商用車用」として開発した同サイズのタイヤが車検に通らないなんてありえません。

実は、すでにエブリイ用のスタッドレスも買ってあるんですが、銘柄はブリヂストンのW300、サイズは、145R12 で、6PR、外径539mmです。今エコピアに履いているスチールホイールが強度が怪しいので、車検がやばければ、こちらで対応しようという算段です。

同じ145R12表記でも、オフロード向けのグラントレック TG4などは、外径が547mmもあります。
夏タイヤの2本目は、これを候補にしています。

ECOPIA R680 がタイヤとしていいかどうか、って?
こんなサイズ、こんな種類のタイヤを履いた車に乗ること自体が初めてなので、比較対象がありません。(笑)