前回の続きです。
211アサルトパックのタイヤに空気を入れる際、エアゲージを使えるようにするために、エアバルブを交換しました。
英式の自転車タイヤバルブを米式に変換するというものです。
商品構成。(というほどのものか?)
これが元の英式バルブです。
バルブキャップを外し、袋ナットも指で回して取ってしまいます。
プランジャーが剥き出しになります。
しばらく、どうやって外そうか?と考えていたら、プシューっと大きな音がして勝手に飛び出してきました。
外した3点。
プランジャーの代わりに、インナーアダプターを差し込み、上からアウターアダプターをねじ込みます。全体が二回りくらい大きくなりますが、別に違和感ないです。
これで、スマートヘッドを使って、エアゲージを機能させながら空気を入れることができます。
エアゲージのガラスにヒビが入っているように見えますが、横で作業を見ていた娘の毛です。
安価なパーツで問題解消。めでたしめでたし。