もう2年以上も前に発売されたカメラです。
既に後継機種DMC-LX7が今夏発売になってます。
LX5よりもかっこよく、開放値F1.4のレンズをはじめ、機能性能に至るまでアップしており、ほとんどの場合誰でも新型を買うでしょう。
なぜあえて旧型を買ったかといえば、ひとえに広角性能の違いです。
自分のカメラの使い方では、望遠側よりも広角側を使うことが多いと実感していたのです。
コンデジ、ミラーレス一眼で、モノ感があり、画質が良く、広角に強いカメラを探しましたが、一眼でも広角側は35ミリ換算だと28mmがほとんどで、広角レンズを別に買うとなるとカメラ本体よりも高かったりします。
LXシリーズは、コンデジのなかでも最も広い24mmで、LX-5にはオプションにワイドコンバージョンレンズが用意されており、このレンズの装着により広角18mmとなります。
52mmレンズキャップ・フィルター・アダプター・ワイコンレンズ
コンデジですので、レンズ交換は出来ませんが、レンズの先端にアダプタ(ただの筒)を装着することで、各種フィルターやワイコンレンズを付けられます。
リンク先HPの「お客様からの投稿」ページに、私のカメラも掲載されました。(H24/12現在)
汎用品ですが、測ったようにLX-5のアイレットの幅にぴったりです。
ケースは、GarizのLX-5専用品。
多分、もう入手不可能です。
ブラウン系で合わせました(ユリシーズの色はチョコレート)が、色合いとステッチの色は違います。
ワイコンを付けると、こんな感じになります。
これで写真を撮らず、このカメラを撮ってばかりで、にこにこしています。
おい。誰だ? 馬鹿と言ったのは。