空と風

旧(Yahoo!ブログ)移設版

風邪そしてはなぢ

 
どんな病気でも、悪化して、もうどうしようもなくなって、初めて病院へ行く私ですが、今日は自らの意思で行きました。
しかも午前中だけで2軒。
 
2日前から風邪で、たいしたことはないんですが、鼻水が止まらくて仕事になりません。
入院以来かかりつけのM病院の院長に「これから熱がでるかもしれんな」と、喉を見て言われました。
 
ああ、病院でこんな事言われるのは初めてだなあ・・・、と不思議な気持ちがしました。
熱もないのに病院へ行くなんて人生初だもんなあ。
 
でも、たとえ病院へ行かなくとも、薬局で市販の薬を買って飲むじゃないですか。
病院で薬もらっても費用は大差ないんで、こういう通院もいいかもね。
 
次は耳鼻科。
数日前から鼻血がちょろちょろ出てましたが、夕べはいきなりドバっと大量に出て1時間くらい止まりませんでした。
 
ティッシュをつめても、みるみる真っ赤になり、先からぼたぼた血が落ちるので、新しいのを丸めてつめ替えようと鼻のティッシュを取ると、その間にも床に血が飛びます。
 
鼻を押さえてうつむいていても中であふれるのか、反対の鼻の穴からも血が流れ出て、両鼻ティッシュ状態でじっとしていても止まらないので、氷を鼻に当てがんがんに冷やしたら、やっと収まりました。
 
これは毛細血管ではなくて動脈から出血してるんですね。
今でも時々血が出ます。
 
出血部分をレーザーで焼いて止めてくれたりするのかな?と思いましたが、耳鼻科のセンセは、「ああ。風邪だから鼻をかみすぎないようにね」と言って、止血作用のある薬を出してくれました。
 
耳鼻科は入った瞬間お客通院患者がいっぱいで、これはだいぶ待たされるなあ、と思ったのですが、立ち食いそば屋なみにあれよあれよと回転し、すぐに順番が回って来ました。
薄利(医者としては)多売だね。いい商売だ。
 
おかげで毎食後7種類のお薬をいただく様になりました。
 
 
イメージ 1
 
 すっかり大人顔のなっちゃんです(Topページの子ですよ)