空と風

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空太 病院へ往く

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人差し指のところ

空(くう)をなでていたら、腕の付け根にポリープを発見しました。
ぽっこり盛り上がっています。

手術で切り取ることになりました。

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いやな予感がするらしく、2階から降りようとしない空太


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空も風も、うちの子は車が嫌いで、乗っている間は鳴きっぱなしです。
病院はさらに嫌いで、ストレスでごっそり毛が抜けます。

診察台に乗せると、恐怖と緊張で手に汗をかき、台に肉丘の形に足跡がつきます。

病院は、子猫の時、風太の大病を治してくれた「やまぐち動物病院」です。


先生は私のいくつか年下で、小学生のころの顔をよく覚えています。
何十年振りかにお会いしたら、すばらしい獣医師になられておりました。
私のように社会の底辺でもがいている者とはえらい違いであります。
美人の奥さんも先生です。
受付のおねえさんも美人です。
(よいしょっ と)

朝預けて、夕方引取りです。

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目がうるうるの空太

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腫瘍は、見た目は脂肪のかたまりで、悪性ではないだろうとのことでしたが、念のため病理検査に出しました。


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夜になっても麻酔が抜けず、千鳥足の空ちゃん。
今日はよく頑張ったね。

恨めしそうに見るなって・・・