空と風

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docomo STYLE series N-02A 機種変の巻

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docomo STYLE series N-02A

携帯変えました。
DOCOMON-02Aです。
私にとって、アナログ・レンタル時代以来の、16年振りのNEC折りたたみ携帯です。

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ストラップは100均ね

706か906にしようと思っていたんですが、店頭で見比べると質感が全然違っていて、つい、清水の舞台からジャンプしてしまいました。
嫁に言わせると、「もうちょっと足せば、安くて必要十分な性能のパソコンが変えるじゃない?」というもっともな指摘ですが、「あんたはすぐ飽きて1年くらいで買い替えようとするから、いいのを買って長く使いなさい」との、ありがたいご意見をいただきました。


私は、基本的に「厚いの・重いの」が嫌いなので、薄型しか興味がないのですが、一応すべてのドコモ製品を片っ端から持ってみたところ、一番持ちやすく、手にしっくりくる製品がこれでした。

デジカメの「RICOH R8」を買ってから気づいたんですが、何でもコンパクトで軽ければいいというものではないですね。
サブのカメラとしては、ポケットにスッと入るような薄型軽量のモデルがいいですが、そういうのはいまいち“モノ”としての愛着がわきません。
「モノ感」にこだわったというR8を使ってみて、まさにそのことが理解できました。

携帯も昔一時期は、ひたすら軽量なモデルが売れた時代があったんです。
今は携帯の使い方が変わってきて、ディスプレイの大型化も必須で、折りたたみ式が主流になり、重いモデルばかりになりましたが、少し技術が一段落して同等の機能を持ったままの薄型軽量化が若干進んでいるようです。

N-02Aはスタイルシリーズで、見た目にもこだわっているのですが、サイズ、厚み、重量、機能のバランスにおいて、今まででベストの製品ではないかと思います。
モノとしての所有感を満足させられる携帯です。

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う、うつくしい・・・

色は「AirBlue」と「AshGray」で迷いましたが、Ash Grayにしました。
まっ黒が好きなので、妥協したつもりだったのですが、1日持ってみて、この色がとても気に入りました。
店頭で見るのと、実生活の中で使ったときの見え方は違うものですね。

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ところが、あるとき窓際の机に置いたN-02Aを、ふと見て、本体天板に凹みらしきものがあることに気付きました。( ̄□ ̄;ガ~ン!
上部左右に凹みが見えます。
(写真の右部分は映り込み。もう少し小さいが、左のような凹みが右にもある)

これはドコモに文句言わねばならん!と思って、念のためネット検索したら、なんと。

これは全てのN-02Aに共通した「仕様」だと言うんですね。
一番詳しいのは「価格.com」の掲示板。


706や906にもあったのに、N-02Aになって騒ぎになった、というんですが、そりゃあ、N-02Aの天板は鏡面仕上げだから、よりくっきり見えるからでしょう。
それに“高級感”を売りにしているシリーズなのだから当然の反応です。

あんまり気分のいいもんではありませんな。

ねえ! NECさん。DOCOMOさん。

いい製品だけに残念ですわ。
使用レポートは気が向いたら書きます。

(▼o▼)/~~see you again!