空と風

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東芝PCの“遠隔支援サービス”はスバラシイ!

私の買ったばかりのPC(PATX66GLP)が、ちょっと不調になりまして。
DVDドライブが全く読み込まなくなりました。
ドライブを使うのは2回目なんですけど。

“(マイ)コンピュータ”の"リムーバブル記憶領域があるデバイス"をチェックしても認識されていません。

こりゃ、即効修理じゃ!と東芝に電話したのです。


状況を説明したところ「CD/DVDドライバの入れ直し」で治る可能性が高いとのことでした。
そこで担当窓口に回してくれれば言うことないのですが、一旦電話を切って「修理窓口」から「使い方窓口」へかけ直します。


電話に出てくれた担当者2人は、とにかく丁寧な言葉遣いと分かりやすい説明で、それはこっちが恐縮するほどでした。
こちらが間違えて言われたことと違う操作をしてしまっても「申し訳ございません」と説明が悪かったかのように謝られるのでまいってしまします。

実は「ドライブの入れ直し」と聞いた時点で、自分でやり方を検索してチャレンジしたのですが、うまくいきませんでした。

担当は「遠隔支援サービス」で作業を説明してもいいか?と訊いてきます。

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サービスに同意してソフトをダウンロードし、指定された番号を入力すると、東芝側でこちらのPCの画面が見れるようになります。

それを担当スタッフが見て、画面にマーカを表示しながら電話で操作の説明をします。
こちらの画面に突然落書きのように線や矢印が現れるのは驚きです。
「こちらをクリックしてください」というように電話で説明しながら、その場所を画面上に示してくれるのです。

私がチャレンジした方法とは全く違う専門的な?やり方で、無事作業は終了し、正常に読み込むようになりました。
あれは、たしかに電話説明だけではちょっとわかりづらいですね。
説明する方だってこのほうが楽でしょう。

東芝のサポートがいいという噂は聞いていましたが、たしかに今まで使っていた○△□よりはずっといいですね。
PCは特に必ず?不調になるものだから、商品力の面から見てもサポートの違いは大きいと言えるでしょう。